第71回 グアテマラ巨大な陥没は
グアテマラ巨大な陥没の原因・・実は
グアテマラシティで突然、大きな陥没が発生・・・・すぐ思い出したのが1989年2月10日9時、3月5日17時ごろ、突然の陥没、民家3軒が地下30mにのまれた栃木県宇都宮市大谷町で起きた陥没事故だと思います。
大谷村の事故は、付近一帯から採掘された流紋岩質角礫凝灰岩(火山性の噴出物がかたまった堆積岩)の地中の穴が潰れたのが原因でした。この石「大谷石」と呼ばれ旧帝国ホテルに使われていたのが印象的ですが、門柱や石垣に広く利用されています。
今回のグアテマラの陥没は直径約40メートル、深さは150m?、で地上の民家20軒近くとトラックが呑み込まれ、付近の1000世帯に避難命令が出ました。
その原因の最大の可能性が上下水の漏水とのことです。???簡単に言うと水漏れで地中の土を流して大きな空洞を造ったのが原因と言う説です。
この陥没ほどではないかも知れませんが、日本でも起きる可能性はあります。特に地震などの影響もあります。ある意味北見のガス漏れ事故も埋没谷の側界面+土壌凍結+地震で剪断力つまりはさみで切ったように配管が脆性破断した同様です。
実は、規模はあるかに小さかったのですが、水道の接続が悪く、漏水していて庭が陥没した事例は意外と多いのです。貴方の水道使用量が馬鹿に多くなったなどありませんか?そんなときは庭の一部にじめじめしていたり、少し凹みがあったなども確認してみてください。
グアテマラ陥没は異常ですが、家一軒傾くことは十分ありますし、実際に事例を知っています。人ごとと思う前に一度水道量や周囲を観察してみてください。
グアテマラ陥没は異常ですが、家一軒傾くことは十分ありますし、実際に事例を知っています。人ごとと思う前に一度水道量や周囲を観察してみてください。
