第75回 政治の話はしませんが都知事の発言は

政治の話はしませんが石原新都知事の地震防災の発言はやはり本末転倒だと思いました。
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 首都直下地震を考える有志の会の都知事候補への公開質問状を掲載しました。もちろん、私も賛同し、広く皆様にも知っていただきたかったからです。

第一は、首都直下地震について、どのような認識を持っておられるのでしょうか。
第二は、首都直下地震対策として、何をどのように実行されるのでしょうか。
第三は、その直下地震対策は、あなたの政策の中でどのような位置を占めているのでしょうか。
第四は、なかなか進まない耐震補強ですが、これをどう考え、どのように進めようとされているのでしょうか。

という項目です。

 石原都知事は当選後の会見の中で、阪神大震災では兵庫県知事の初期対応の不手際と自衛隊等への要請の遅れなどで2000人の犠牲者が増えた主旨の話をしていました。
 政治の話は基本的にこのコーナーでは述べないようにしていますが、新都知事の発言に兵庫県知事は苦言を述べたように多くの方が何か違うではと思ったと思います。

 実際、阪神大震災では、たった10秒強の激しい震れで犠牲者のほとんどの方が建物の倒壊で亡くなられたと言うことだったはずで、重要なことは警察や消防、自衛隊の出動が如何に敏速であってもこの解決はできないことなのです。
 つまり、必要なのは公開質問状で述べた「震災対策の基本は耐震補強」等事前対策だと思うのです。