第102回  七草粥とインフルエンザの関係

春の七草といえば・・・・でも本当は魔除け?

 2007.11.20

せり、なずな、ごぎょう(おぎょう)、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ・・・・

そう、1月7日は「七草粥」の日でした。

ラジオやテレビなど聞いていますと
お正月にお節料理いっぱい食べた胃を休めるために薬草入りのお粥を食べる習慣
と説明されるケースが多いのですが、
しかし、この意味はと聞かれるとその答えは・・・・



 平安時代の宮中行事に起源をもつといわれる「七草粥」の一説に
「♪七草ナズナ。唐土の鳥が日本の国に渡らぬ さきにトントントトトン…♪」
という唄があったとも書かれています。

また、江戸時代には「お駒風」「谷風」などと名づけられた悪性の風邪が
流行したという記録もあります。



 平安時代に戻って、
どうも未知の伝染病が渡り鳥に乗って中国大陸から
伝染病=酒呑童子=鬼
が平安京を襲うと言った話が伝わっているのです。

 つまり、中国から鳥に乗ってやってくる悪魔の魔除け食だった?
のです。


 そして、1000年を経て、本当の新型インフルエンザが鳥インフルエンザから変身して
いよいよ来る可能性が指摘されているのです。

迷信かも知れませんが、今年もしっかり七草粥を食べて魔を避けるお祈りも・・・・・