第105回  賀詞交換会特別講演最終報告

改正建築基準法の大混乱が続き、その話で全国行脚していました。br />
 

 昨年10月中から改正建築基準法、建築確認申請の厳格化が行われた結果、現場は大混乱し、前年同月比での新築着工で最大44%減、建築関連者に深刻な影響を与えています。

 私も新築物件は様子見、建築確認申請の要らない地域での設計と厳しい現実にさらされています。
 新築計画で7月中建築確認物件も通常なら8月末と思っていましたが11月初めとまったく話にならない状況です。

 そんな背景か、「改正建築基準法問題とその影響」について1〜2時間の話をしたところ、いろいろなところから講演依頼が殺到し10月中から後半では10日間毎日全国のどこかで話をする羽目になりました。
 建材や設備関連の関係で各地の問屋、商社、職人組合などでほとんどが夕方の話で、大阪の翌日、仙台などかなりハードでした。
 11月中の札幌はその前日が珍しい大雪で大変でした。

 新年を迎え、今度は賀詞交換会での特別講演が続きました。これは、講演の後、懇親会、交換会ですから終了は20時ごろ、相変わらず名古屋の翌日は盛岡、大阪→東京→福岡とか・・・・・2月8日横浜メルパルクでようやく賀詞交換会は終了し、今は今週末と来週早々の講演の準備中です。
 

 毎日のようにニュースで情報を集めていますが、昨年のマンション新築着工数大幅減の影響、特に、昨年8月の着工ゼロが21県だったことや、11月の3大都市圏外のマンション新築着工数前年同月比90.2%減、つまり、9.8%しか着工していない事実がその工期を考慮すれば今年の春から年末までは関係者は体力勝負、我慢できるか・・・・ではないでしょうか?