第112回 新型インフル 事前ワクチン接種・・でも

50回を期に連載を終了し新たな企画でスタートします。br />
 

 切迫していてカウントダウン中??の新型インフルエンザの流行に備え、国は備蓄しているプレパンデミック(大流行前)ワクチンを6000分、医師らに事前接種すると発表しました。


 なんで?ワクチンがあるのならもっといっぱい製造して接種してくれれば、新型インフルエンザも怖くないんじゃないの??・・・・素朴な疑問が浮かびます。


 でも、ワクチンは実際に敵が出現しなければできないはず??・・・・いや、このワクチン、新型インフルエンザの親に当たる中国やインドネシアで鳥から人へ感染が拡大する鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)をもとに作られたものなのです。でも、親と言っても子は親とは異なり突然変異する似ても似つかないウイルスだと思われますので効果は大きく分かれると思います。だから、まったく効果がないという場合もあるのでは共もいますが、まあ、新型出現を受けて慌てて製造着手する流行後ワクチンまでに、親はこんなウイルスだから注意勧告するする意味もあるのだとも思います。おそらく、一定以上のの感染予防、重症化回避の効果は期待されるのです。



 そして、一番最初にしかも長く、直に接触しながら診察と治療する医師や看護婦、救急関係者に優先接種するのは当然だと思います。

我々はと言うと、とにかく、外出せず、猛威が収まり、本当のワクチンが出るのを待つだけなのでしょうか?ただ言えるのは、ウイルスが案外、他のインフルエンザ程度で弱い?ことを期待します。それから、少なくても過去、大流行したペストでも必ず対抗できる人がいると言うことです。そうでなければ人類は絶滅しているはずだからです。