第117回 30年経ちました宮城沖地震

昭和53年6月12日宮城沖地震、30年を迎えますbr />
 

 宮城沖地震では、昭和53年(1978)6月12日、マグニチュード7.4、震度5の大地震が襲い、仙台市を中心に死者16人、重軽傷者10119人、家屋の全半壊が4385戸という多大な被害が生じました。

 私はその時、住宅メーカーと共同開発をしており、多機能新素材を使った建築構造実験をある大学に依頼して試験の最中でした。

 実験中に突然大きな震れ、依頼先の教授は突然走り出し、我々もあわてて付いていきました。
 先生の行った先は、校舎の一番端、大学特有の細長い長方形の校舎の端部の最上階の壁には亀裂が少し入りました。

 先生はその建物の動きを観察していました。その後、専門的な解説をしていただき、そこはまるで授業そのもの、熱弁をふるう先生にやはり学者だなと思ったものです。

 それから30年と言うわけではありませんが、14日には夢メッセ宮城で地震防災も含めた講演依頼があり仙台に行く予定です。
 何もなければいいのですが・・・・実は私、講演日に地震が起きることがあるのです。特に阪神大震災の90年代は多くあったのです。・・・・