第167回 民主党マニフェスト
熊本での話で政権交代があった以上、その話は避けては通れません。
熊本での2日連続の話は建築法に関する内容でお聞きになる方は地元の建設や建材販売店、不動産、損保保険会社などでいわゆる建築士などではありませんので、法と言っても何条がどうのこうのと言う話ではありません。
むしろ、建築基準法の生い立ちというか、その根底に流れている考え方が時代と共にどう変化してきて法施行から60年間に100回近い法改正が行われた結果どうなったとかの話や10月1日施行される住宅瑕疵担保履行法の隠れた問題点などの話をしたのです。
むしろ、建築基準法の生い立ちというか、その根底に流れている考え方が時代と共にどう変化してきて法施行から60年間に100回近い法改正が行われた結果どうなったとかの話や10月1日施行される住宅瑕疵担保履行法の隠れた問題点などの話をしたのです。
そんな中で、政権交代が実現、今までの建築関連法はどうなるのか?少なくても建築基準法改正以降の問題についてどうなっていくのか関心は強くありました。
今回、私も書かせていただいている日経新聞系の建築専門雑誌のアンケートを見ると、建築士のアンケートでどの政党に入れましたかと言う項目で各年代は民主党が圧倒的に多かったのですが、面白いことに50代、60代と年代が高いほど民主党比率が増えて、自民党は一桁の低い%になっていることです。
今回、私も書かせていただいている日経新聞系の建築専門雑誌のアンケートを見ると、建築士のアンケートでどの政党に入れましたかと言う項目で各年代は民主党が圧倒的に多かったのですが、面白いことに50代、60代と年代が高いほど民主党比率が増えて、自民党は一桁の低い%になっていることです。
私の廻りでも先輩にあたる団塊の世代以上の年代で設計事務所を廃業したとか構造設計一級建築士の資格試験も馬鹿らしくて受けなかったなど見られましたし、与党を支持していた職人さんが自分の仕事が減ったのは官制不況のせいだと民主党に入れたよなど言う話を聞いていました。
自民党と民主党のマニフェストをみても建築基準法問題について言えば、自民とは特に記載無し、に対して民主党は単体規定云々と条文を理解して対応する文言にかなり勉強しているのではと思える内容だったと思います。
具体的になるとどうなるのかは判りませんが、今まで自民党を支持してきた建築屋さんは公共事業はどちらの政党でも減ることは確かでしたから、当面困っている建築基準法の問題点を少なくても取り上げていた民主党に期待するのは判る気がします。
民主党のある議員の過去の発言を聞いていて現場のことまでよく勉強している発言と何度か思っていましたからより期待も多いのです。
民主党のある議員の過去の発言を聞いていて現場のことまでよく勉強している発言と何度か思っていましたからより期待も多いのです。
建築基準法の基準とは「最低の基準を定める」だったはずが箸も持ち上げ方まで規定するような昨今の状況、建築確認の「確認」の意味、構造適判など少なくても実際に設計をしていて不条理に感じることが多すぎると少なくても私も感じていますので、現場をよく調査してどうすればいいのかよく議論してもらいたいものです。
