第1回 雪の日の京都
(H17.3.9)
京のまちは、年に一度ほど雪化粧する日があります。昔はもっと多かったそうですが、地球温暖化の影響か、最近では貴重な一日、いや半日です。
今年1月、2年ぶりに素晴らしい“白の京都”を見せてくれました。

金閣寺
雪の京都といえば、絵葉書でお馴染みの金閣寺が有名です。
この日、めったにないチャンスと思い、思い切って午前中のスケジュールを延期し、デジカメを持って、まだ誰もいない朝の金閣寺に急ぎました。
確かにきれいではありましたが、なんか絵葉書そのもので、私の“感動”はそこそこでした。
この日、めったにないチャンスと思い、思い切って午前中のスケジュールを延期し、デジカメを持って、まだ誰もいない朝の金閣寺に急ぎました。
確かにきれいではありましたが、なんか絵葉書そのもので、私の“感動”はそこそこでした。

仁和寺
これは遺憾!折角の雪の朝もあとわずかと思いなおし、“感動”を求め、雪景色が似合うお寺として地元では有名な、御室・仁和寺に向かいました。
確かに白の世界のスケール観はありましたが、観光写真の世界には及びません。
確かに白の世界のスケール観はありましたが、観光写真の世界には及びません。

竜安寺
もう帰ろうと思ったとき、石庭でお馴染みの竜安寺の前を通りました。
ご存知のように、竜安寺の石庭は、白い玉砂利を竹の熊手で、波のように掃きならしているのが魅力です。
雪に埋もれた石庭は、つまらないだろうなと思いつつ、思い切って入ってみました。
ご存知のように、竜安寺の石庭は、白い玉砂利を竹の熊手で、波のように掃きならしているのが魅力です。
雪に埋もれた石庭は、つまらないだろうなと思いつつ、思い切って入ってみました。

油塀と雪
決して広くない石庭は、まさに小宇宙でした。油塀と雪と光のコントラストが、宇宙空間そのものでした。今まで経験したことのない“感動”がそこにはありました。

雪の降る石庭
雪の日の魅力は、人の少なさです。この日は土曜日でしたが、朝早かったせいか、誰もいませんでした。
光が差したり、曇ったり、また差したり。
こんな時間は、初めてです。もう動きたくありません。
光が差したり、曇ったり、また差したり。
こんな時間は、初めてです。もう動きたくありません。

吾れ唯足ることを知る
京都に限らず、雪の日のまちは美しく、人の気持ちをやさしく暖めてくれます。
何故でしょうか?
それは、風景に統一感があり、しかも自然の素材で覆われているからです。
昔の京都のまちは、自然の素材を活かした統一感がありました。
多くの観光客が、町並みに心を癒されたものです。
家づくり、まちづくりは、人が豊かに生きるために必要な環境づくりです。
大切に考えたいですね!
何故でしょうか?
それは、風景に統一感があり、しかも自然の素材で覆われているからです。
昔の京都のまちは、自然の素材を活かした統一感がありました。
多くの観光客が、町並みに心を癒されたものです。
家づくり、まちづくりは、人が豊かに生きるために必要な環境づくりです。
大切に考えたいですね!
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