第5回 円山の一本桜

(H17.4.10)

Spring has come! ようやく待ちに待った春がやってきました!
今年は、ずいぶんごゆっくりでしたね。

京都の桜をご紹介するには、一回では無理です。そこで、数回にわたってご紹介しますが、どこからご紹介したらよいか、迷いました。

賀茂川堤がいっせいに色めき、京都の春が始まります。
春といっても、初夏の陽気に賀茂川の水も碧く光り輝いています。
やっと冬が終わったのだから、まだ夏は来ないでよね!

京都の桜の代表格といえば、やはり祇園・円山公園の枝垂桜です。
一本桜の横綱でしょう。

樹齢77歳だそうです。
ということは、第二次世界大戦も知っているわけです。

今でもこんなに素晴らしい花を付けるのは、桜守・佐野藤右衛門氏の心のこもった手入れのお陰だそうです。

さすがですね。
この気品と風格は、めったにありません。

佐野さんの仕事場は、竜安寺のすぐそばにあり、全国に巣立っていく次の世代の銘桜の候補たちが育っています。桜のシーズンは、一般の人にも開放なさっています。

もちろん円山公園の枝垂桜の跡継ぎも、この中にいます。

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