第22回「秋の京都」

(H17.11.22)

京都の紅葉の見ごろは、意外にも遅いんです。
11月の後半から12月の頭にかけてが見ごろなのです。
まだ間に合いますよ。

いきなりマニアックな写真ですが、私のお勧めの紅葉スポット、実相院の「床もみじ」です。年期の入った無垢の木が、こんな表情を見せてくれるとは、感激でしょ。

新緑の時の表情も、またお勧めです。

同じく実相院の石庭です。
正直、ここ最近。特にこの2年間の京都の紅葉には、がっかりです。

赤が黒ずんでいます。
夏の気温の上昇の影響だそうです。
温暖化の影響で、私たちはまた一つ、大切な色を失おうとしています。

スケール感で言えば、この東福寺がお勧めです。
この場所は、境内の外から通天橋を望んでいますから、無料です。
私の秋のジョギングコースの一つです。

秋の色は、「赤」ばかりではありません。
銀杏の「黄」は、まさに黄金の色ですね。
こちらの方が、暑さに強いようです。

京都は、遷都1200年に当たる1994年に、実験的にはじめたライトアップが大うけで、観光客を年々増加させました。

はじめは、短期間だったのが、今では、シーズンごとに数週間という感じです。
京都議定書の地で、温暖化防止のためには、何とも言いがたい気になります。

ちなみに、このサーチライトは、清水寺奥の山の方から照らしている「慈悲の光」と呼ばれるものだそうです。
私はてっきりパチンコ屋かと思いました。

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