第57回「もう一つの祇園祭」
(H19.7.18)
今年も祇園祭の季節がやってきました。
祇園祭と言えば、山鉾巡行が有名ですが、実はもう一つの祇園祭があります。

山鉾巡行は、7月17日の午前中ですが、この神輿は、同日夕方6時に祇園の八坂神社を出発し、四条寺町近くのお旅所に向かいます。
山鉾とどこが違うかと言うと、山鉾は町衆のお祭りで、町衆がお金を募って作っているのに対し、神幸祭の方は、八坂神社の主宰行事で、八坂神社が作った神輿を氏子が担ぎます。
したがって、八坂神社の界隈では、「これが本当の祇園祭だ」という声が良く聞かれます。
同じ祇園祭にも、二つの祭りがあったのです。
山鉾とどこが違うかと言うと、山鉾は町衆のお祭りで、町衆がお金を募って作っているのに対し、神幸祭の方は、八坂神社の主宰行事で、八坂神社が作った神輿を氏子が担ぎます。
したがって、八坂神社の界隈では、「これが本当の祇園祭だ」という声が良く聞かれます。
同じ祇園祭にも、二つの祭りがあったのです。

繰り出す神輿は、全3基と子供神輿1基。
4角形、6角形、8角形と、いずれも形態が異なり、それぞれに京の職人技のすべてが凝縮されたすばらしい神輿です。
京都市でも、前後若者が中心部からいなくなり、担ぎ手が少なくなり、どこの町の祭りも衰退しました。
まだ活気があったのが、祇園祭の山鉾巡行だったと言うことです。
ところが、20年ほど前から都心回帰が味まり、町内以外からの担ぎ手を認めたことにより、まるで体育クラブのような規律ある神輿か継ぎ手同好会が誕生しました。
その第一号が、この祇園の神輿だったのです。
今では、体格の良い、礼儀正しい若者の担ぎ手が増え、この重い神輿を長時間担げるようになったことから、この「もう一つの祇園祭」の人気が高まってきたのです。
是非、来年は、こちらの祇園祭にも足を運んでみてはいかがですか。
4角形、6角形、8角形と、いずれも形態が異なり、それぞれに京の職人技のすべてが凝縮されたすばらしい神輿です。
京都市でも、前後若者が中心部からいなくなり、担ぎ手が少なくなり、どこの町の祭りも衰退しました。
まだ活気があったのが、祇園祭の山鉾巡行だったと言うことです。
ところが、20年ほど前から都心回帰が味まり、町内以外からの担ぎ手を認めたことにより、まるで体育クラブのような規律ある神輿か継ぎ手同好会が誕生しました。
その第一号が、この祇園の神輿だったのです。
今では、体格の良い、礼儀正しい若者の担ぎ手が増え、この重い神輿を長時間担げるようになったことから、この「もう一つの祇園祭」の人気が高まってきたのです。
是非、来年は、こちらの祇園祭にも足を運んでみてはいかがですか。
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